【分かりやすい数学Ⅰ】整式の加法と減法のまとめ
高校に入って数学が難しくなってますよね(;^ω^) 最初からつまずくと後が大変なので今から手を打っていきましょう!
授業が分かりにくいと感じる方に、少しでも助けになればと思い教科書の説明をしていきたいと思います!!
今回のブログの単元は以下です。
●整式の加法と減法
では教科書の解説をしていきます。
単項式と多項式
まずは語句の説明をしていきます!
●整式:単項式と多項式をまとめた総称
●単項式:単体のかたまりの式(-3 とか X もその例になります。)
●係数:単項式の数字の部分 (yの係数は1です。yの前に1が隠れていると思って下さい。)
●多項式:複数のかたまりの式
●項:多項式の1つ1つのかたまり
●次数:文字の個数
整式の整理
●同類項:文字の部分が同じやつ
●?次式:式の中で一番大きい次数の数字を使って表す式
●定数項:ある文字以外の部分(最初は数字のみのやつと覚える方が良いと思います)
上の式の定数項は-1ですが、xに着目するとy-1が定数項になります。これは、その着目する文字以外が定数(文字のない数字)になります。
●降べきの順:ある文字について次数の多い順の事です。
整式の加法と減法
この章では、3種類の計算を実際に解いて、解説していきます。
●A+B
例題:A+Bを計算して下さい。
答え
●A-B
例題:先ほどのAとBの式を使ってA-Bを計算して下さい。
答え
●ちょっと応用
例題:2A-3Bを計算して下さい。
答え
ここでは分配法則を使用していて、詳細は次回の内容で話します!
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最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
不明な点や誤記等がありましたら、教えて頂けると助かります。