【子供が勉強しない】やる気をださせるポイントは褒める
このブログでは特に小学生や中学生のお子さんが、いらっしゃる方に向けで話していきます。
子供が全然勉強をしてくれない。。。
ゲームやスマホをずっと触っている。。。
勉強をしなさいと言ってもやってくれない。。。
この様に悩んでいる親御さんも多いと思います。私も高校2年まであんまり勉強しなかったので、勉強しない人の気持ちがよく分かります。まずは、褒める重要性からお話ししてから、褒めるポイントをお話ししたいと思います。
褒める重要性
私たち大人も褒められた方がやる気出るのではないでしょうか?仕事やパートを想像してください。
このように褒めてくれると嬉しいですよね。仕事のモチベーションにもなりますよね!子供も同じだと思います。
子供の方がもっと褒めてくれるのを待っていて、お手伝いとかも褒めてほしいと思ってやっているのです。
画像2はマズローの五段階説です。これは下から順番に要求を満たそうとするのを図にしたものです。お子さんが褒められたいという欲求は、自尊欲求(他人に認められたいという欲求)にあたります。
これを満たしていくと自己実現欲求を満たそうとします。自己実現欲求とは、自分の能力を発揮したいという欲求です。周りからテストの点数などを認めてもらえれば、自分から進んで勉強するようになる事もあります。
じゃあ、どうやって褒めてあげたらいいのか次に話します。
褒める時のポイント
親御さんからすると定期テストの点数が上がって欲しいと思うので、テストの点数を見て
と言ってあげるのがいいと思います。ですが、定期テストもそんなに多くないので、小テストや宿題とかで実施してみましょう。
宿題はやらないお子さんも多いと思うので、まずは宿題をやるのを見てあげるか一緒にやるのが良いです。その中で解けたり、終える事で褒めてあげて下さい。
◆◇◆◇◆
お子さんが言う事を聞かずイライラするかもしれませんが、まずは一呼吸おいて話す事で怒りをぶつけない様にして頂ければと思います(;^ω^)
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
不明な点や誤記等がありましたら、教えて頂けると助かります。
↓マズローの欲求五段階説